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事故等で車が破損!修理しなければ…そんな時は復元修理!部品の取替えから板金塗装まで全て当社で対応いたします。
自動車保険(事故の場合)ご利用の修理・対応も行っております。
当社はディーラー指定板金塗装工場、損害保険会社指定板金塗装工場として、整備・修理を日々おこなっておりますので安心してご相談ください。
当社のモットー
当社の安心システム
事故車において
外板パネルの支持部分まで損傷している状態や、クルマの骨格フレームまで損傷してしまった場合は、フレーム修整機を使い、ボディ・フレームを修復させます。
大手ディーラー・損害保険会社の修理指定工場として、鈑金・修理技術の高さが認められていますので安心してお任せください。
※事故を起こしてしまった場合、外見ではちょっとした損傷でもフレーム(骨格部位)の損傷が見つかる場合がありますので、しっかりと診断・点検してもらうことが重要です。
ボディ・フレームのゆがみなどを修復した後は、きれいに塗装いたします。塗装ブースでホコリをシャットアウトし、丁寧な作業と経験豊富なスタッフが仕上げます。
平成28年8月水性対応ブース導入・水性塗装に変更
安心の設備と経験豊富なスタッフがおこなう塗装
損傷診断
損傷診断の為、計測及び部品等を取り外し事故による損傷がどの範囲まで影響しているか調べます。
お見積
損傷診断にもとづき、修理方法を計画し必要な費用を算出します。また、見積り時お客様のご予算・ご要望などを聞き、できるかぎりそれに沿った作業方法・費用などを決定します。
部品の取り外し
内外装部品・外板部品等、修理作業の支障になる部品又は交換が必要な部品の取り外し作業を行います。
フレーム修正機にセット
事故車を元どうりに直す為、骨格部位を確実に固定します。また正確な固定作業を行わないと、完璧な修理はできません。
フレーム修正
各社・各車種によって構造・強度等が異なったり、車のぶつかりかた(入力部位)により修正作業方法が違うため損傷状態をよく把握し、最適な方法で修正作業を行います。当社は、ミリ単位でフレーム修正をいたします。
引き出し作業・押し出し作業・計測作業・溶接・切断作業・補強作業・部品交換・仮付け作業・シール・防錆作業等
パネル鈑金
職損傷診断の為 計測及び部品等を取り外し事故による損傷がどの範囲まで影響しているか調べます。人の技術の見せ所です。簡単そうで一番難しい作業です。
当社は、安易に部品交換はいたしません。できる限り修理し修理料金の低減また地球環境保護・少しでもゴミを出さないよう努力しています。
塗装作業---下地作業
塗装作業の中でも仕上がりの良し悪しを決める重要な部分です。鈑金したパネル面をパテを付け均一な面に仕上げます。また、下地作業が確実にできていないと、納車後補修部分の色のハガレ・変色・さびの発生・フクレ等の不具合が発生します。
塗装作業---調色
車1台1台 製造日・管理状態・管理場所などにより同じ色はありません。調色コンピューターでも完全に合す事のできないボディーの色を、職人の経験と勘で目で見ても分からない程度まで調色します。
弊社28年8月より水性塗料対応ブース(イタリアCMC社製)を導入・水性塗料に変更しました(アクサルタコーテングシステムズ社)
弊社、鈑金塗装工場では、環境にやさしい水性塗料を使用しています。
従来から使われている白動車補修用塗料には有機溶剤(シンナー)が使われていて、その成分には、人体や環境に悪影響を及ぼす揮発性有機化合物が多く含まれています。
この揮発性有機化合物の排出を低減するために、有機溶剤の替わりに無害の水を利用する、水性塗料が環境対策塗料として注目されています。
つまり、環境にやさしいので、今後使っていかなくてはいけない塗料といえます。
水性塗料は、比較的ボカシ際のなじみが良いということがいえます。これは水性塗料が、比較的乾燥が遅いということが良い方向に働いています。
カラーベースをボカす場合、溶剤系塗料では、比較的乾燥が早いために薄く塗装したボカシ際がキレイな膜にならず、ざらざらと粉っぽくなってしまうことがあります。こういったことを防止するために、溶剤系の場合塗料にシンナーを足してボカしたり、アンダークリヤーを事前に竣布したりということで対応しています。